デトロイトで音楽に夢見る姉妹が夢をかなえたり夢に潰えたり…。
素敵な曲がたくさんで、ドレスも可愛くてゴージャスで
ホイットニー熱唱も満喫できるんだけど
黒人の女性シンガーの映画は
ダメ男に引っかかる>薬>ドメスティックバイオレンスでひどい目に合うっていうストーリーをたどりがちで現実的な話なのは分かるけど
「またDVか…重い…」
って、どうしても思ってしまいます…。
でも、「TINA」
とは違って暴力夫をてやっとやるところは
悲惨なシーンながらちょっとだけ救われます。
この3女がすごく現代的で、気が強くて、お姉ちゃん思いで、すごくいいなあっておもいました✨