ふつうこういうタイプの映画って
「主人公の妄想なの?!それとも本当におこってることなの?!」っていう
心理的な駆け引きが見どころだったりすると思うんですけど
この映画どちらかというと生理的な不快感を観客に楽しんでもらう感じの映画でした。
悪魔とか見えない力とかよりも
知らないおばあさんの体液とかいろんな虫とかが体に入ってくる描写がきついです…
ぐろぐろなところもありつつ、ところどころにギャグシーンが挟み込まれるので
楽しく見れました。
でも食事の前に見るのはやめた方がいいかもしれない…
あと、子猫が出てくるので猫好きな人は見ない方がいいかもしれないです