町山智弘さんが以前にラジオでおすすめしてたのでhuluで見ました。
アメリカって日本から見ると女性の権利という面では進んだ国なのかなって思ってたけど、女性が描いた絵が軽く見られたり、脅して絵を描かせたなんていうのがリアルにあったなんてびびる…
この映画もTINAとにていて
横暴な夫の元から逃げる妻が新興宗教の力を借りるんですが
頼る相手のない人間がすがる対象はやっぱり宗教しかないのかなって感じました。
自分が最高にしんどかった時期に「もう宗教に頼るしかないのでは…?」って思って、家に不況に来た宗教の人の人から冊子を買って読んでみたことあるんですけど
何ページか読んでみて「無理」って思ってぽいってしました。
でも、ああいう冊子売りに来る人の眼はなんだかキラキラしているように見えるんですけど、あのキラキラは何なんでしょうか…