「怪盗グルーの月泥棒」をamazon primeで見ました。
ミニオンズシリーズは見たことなかったけど、絶対好きだろうと思いつつ見たけどやっぱり好きでした。
ミニオンズの可愛さはまずもう最高なんですけど
三姉妹の可愛さも最高で
グルーおじさんも可愛かった…！
もともとプリキュアのマスコットキャラや
コマさんやピカチュウみたいな小さくてかわいいやつらが大好きなので
本当…さいこうでした…！
あと三姉妹は末っ子のきゅわきゅわな可愛さ、次女のちょっと尖った可愛さ、お姉ちゃんの、子供なのにがんばってしっかりしようとするところがめちゃ可愛くて…
あとお姉さんぶってるのに遊園地を目の前にすると遊園地遊園地行きたーい！っていうのもうほんとやばい！！！
あとグルーおじさんちょろかわ💕
ミニオンズシリーズ全部見たいけど
定額サービスで全部見れます！っていうとこがないのがつらい…
チアーズ！は1は映画館で見て、２はレンタルで見て、３は今回huluの配信で見ました。
この３では父親の仕事の都合でお金持ち高校から、有色人種ばっかりな貧乏な高校へ転校。
お金持ちでも貧乏でもチアへの情熱で大活躍します。
このシリーズは下品だったりバカだったりするところもありながら
気が強くて前向きな主人公が仲間をぶつかったり共闘したりしながらチアを頑張る姿が最高なのと
チアのシーンがガチで熱いのと、主人公のチームもライバルチームも一曲全部見せてくれるので最高なんです。
主人公も可愛いけど私はカミールとアンバーがすごく好きでした。
気が強いけど仲間思いでチアに情熱をそそいでて。。。
アンバーがライバルチームだけど、ちゃんと仲間から尊重される描写があってよかった！
カミールは役者さん自身がすごく美人で存在感のある子だったのでそこにいるだけで雰囲気のある素敵な子でした。
（しらべたビヨンセの妹さんみたい。才能のある人でもお姉さんがビヨンセだと苦労しそうですね…）
チアーズはティーン向けの映画だと思うんですけど人種差別問題は必ず入れてきて、その時々のベストな着地を描いていて誠実だなーって思います。
めっちゃ好きなシリーズです。
３はリアーナ出てます！若い！
これを機に原題をググったら、４と５も出てる。
けど日本語字幕が着いたものは日本に来てない…
偉大なるマルグリットをhuluで見ました。
ハリウッドでリメイクされた時に「音楽好きの音痴のお金持ちのおばさんのお話」…くらいには知ってたんですけど
もっとほっこりしたお話かと思ったらすごく残酷なお話でびっくりしました。
音楽好きで人柄が良くて資産家で
でも夫にも音楽にも愛されてなくて…
彼女が観客たちの嘲笑の中アリアを歌うシーンはめっちゃ泣いた…。
それから騎士的な愛情を彼女に向けてると思ってた執事がさー…お前が一番残酷だったよ…ショックです…。
based on a real storyらしいのである程度は史実に沿ってると思うんですけど
美しい映画ではあるけどすごく悲しくなりました。
あと、フランス映画って恋愛の中狂気に陥って死ぬ話が多くないですか？！なんで？！
ヴィヴィアン・マイヤーを探してをhuluで見ました！
若い男の子がたまたま競売で見つけた古いネガから素晴らしい写真がみつかって…。
そこから彼女の作品や彼女の人生を振り返るたくさんの証言によって、彼女の謎が解き明かされる…
貧乏でクリエイティブで変わり者で意地悪で過去に男性からのなにか暴力被害を受けてるっぽくて…
ドキュメンタリーでとりたててショッキングな出来事が起こるわけじゃないんですけど、でも興味深く飽きずに見ることが出来ました。
構成が良かったせいでしょうか？
あとはやっぱりアゲな情報だけじゃなくて、サゲな情報も入ってると
偉大な芸術家を称賛するだけの映画じゃないっていうのが分かるので興味を持続できますね。
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huluで見ました！
こんな最高の映画が月々1000円の定額契約で見れるなんて世の中って不思議だねー。
有能な刑事がロンドンで煙たがられて田舎町に転属してくるんだけど
その時点から過剰にスタイリッシュな画面が面白くて
そういうスタイリッシュさの面白おかしさを揶揄する映画なのかなって思ってたんですけど
そうじゃなくて
映画の最高のところを全部マシマシにした映画で
スタイリッシュさマシマシ串刺しマシマシ
バディもののいいところマシマシ
ガンアクションマシマシ
あと銃の準備マシマシ…！
エロとラブ以外は全マシで
あとお年寄りが銃器で襲ってくるのっていいですよねースキー！
あと最高のオチが2回もあるのがまた素晴らしかったです。
次は吹き替えで見たい！
huluでスポットライト 世紀のスクープ見ました。
実在のバチカンのスキャンダルの映画ということで
気になってたけど子供がひどい目に合うシーンとかあったらやだなとおもってなかなか手が出なかったけど
体調良かったので見てみました。
センセーションなテーマだけど
これ以上は無理ってくらい抑えに抑えたタッチで描写していて
例えば子供の時に性的な被害を受けた人でも見れるように配慮されてるのかなって思いました。
そんな押さえた描写の中でも
繰り返し出てくる廊下を歩く人の背中を追うシーンには迷宮をゴールに向かって突き進む力強さを感じたし
何度か出てくる通りを横切る引きのシーンには流れに流されない意志の強さを感じたりもしました。
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お話の方は
「子供を性加害する」なんていう非道を聖職者が行い
「子供が被害にあってそれを訴えてるのに握りつぶす」なんていう非道の手助けを市井の人々が行って
気づかずうちに自分もしてたっていう地獄…
よくよく振り返れば私だって同類なのかも…って思う…
そういう作りだったのかなって思います。
押さえに抑えた描写の最後にこういうのを突き付けられる。
重いです…
でもこういったテーマの映画は「あー解決してよかったねー」じゃなくて「私にも何かできるのでは？」って観客が思えるラストになるのが正解なのかも。
見てよかったです。
私にも何かできるかなー…
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