ハーレイ・オスメント君似の主人公が友達と一緒に都会に行って
ちょっと危ない目にあって
ちょっとエッチな目にあって
いろいろあって大人になる……ってだけの、シンプルなお話なんですけど
娼婦役のメラニー・グリフィスがすごくかわいくて
なんとなく許せてしまうという……!
足が細くてまっすぐでずっと見ていたい……!
最後はやっぱり堅気になってセクシーじゃないドレスで暮らしていくみたいなんだけど
せっかく美人で足がきれいな女性だったら、ミニスカートで暮らしても
いいんじゃって思うんですけど、時代の違いなのかなぁ…。(映画は1994年公開)
ハリウッド映画だとこういう聖なる娼婦ネタって結構あるような気がするんですけど
ヨーロッパ映画だと、なんかひどい目にあわされてバッドエンドのままエンディングを迎えるって印象が強いです…。
この映画のエンディングは「そんな馬鹿なベタベタありなの?!」って
思わなくもないけど、こういう優しい終わり方、たまには良いかもって思いました。
川泉ポメ