川泉ポメ@映画感想日記

川泉ポメの日記。映画や本の感想を描く用のブログ

アイ,トーニャの感想

 

アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(字幕版)

アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル(字幕版)

  • 発売日: 2018/11/21
  • メディア: Prime Video
 

 アイ,トーニャをネトフリで見ました

 

フェイクドキュメンタリータッチで最近よくある第4の壁を乗り越えてくるやつもフェイク感がよかったです。

実際のトーニャとは差異があるとも聞くんですがすごくマーゴット・ロビーの演技がよくて、わかりにくい魅力・わかりにくいストーリーをひっぱってく原動力になってるなって思いました。

エモいお話にもできる素材だけどドライでバツバツと断片的な作りで終始「本当?嘘?どっち」な雰囲気も好き。

特に最後のシーン・最後のセリフにはすごく心つかまれました。

良いハッタリだと思う。

パラサイト~半地下の家族~


第72回カンヌ国際映画祭で最高賞!『パラサイト 半地下の家族』予告編

 

「パラサイト」見てきました
やばいめっちゃ面白かった!
クライマックスむちゃくちゃ笑いました☺しゅごいよ!

やったーやったぞ!
私もそいつにそうしたいと思ってました😃
っていうのやっぱ好きです

っていう楽しい娯楽ムービー感と

貧乏家族の下品なズルさも
金持ち家族の上品なクソと
非情な格差の描写とが本当に素晴らしくて…!

宇多丸氏も言ってるけど
ジャンルが何かわかんない感じがすごくよかった。

韓国映画はソリッドなお話でもなぜだか
ウェットな終わり方をすることが多いなって
思ってるんですけど
ポン・ジュノ監督はいつもそうじゃなくて…
でも今回はわりとウェットな終わり方なのかなって思いました。

あとですね

オタクイベントで臭い人がいても
嫌味を言うのは絶対にやめようって思いました。
命が惜しい…

アイリッシュマン

アイリッシュマンをネトフリで見ました。

感想…と言っていいほど感想はないんですけど

デニーロが60年代のシーンでもおじいさんに見えるので基本混乱しながら見てました。

あと前半をもっと巻いてほしい…長い…

でも後期高齢者となったヤクザ殺し屋マフィア的な人物の描写はすごくリアルで心惹かれました。

「猫イジメに断固NO!虐待動画の犯人を追え」の感想

猫イジメに断固NO!: 虐待動画の犯人を追え | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

「猫イジメに断固NO!虐待動画の犯人を追え/Don’t F**k With Cats」…で検索してくる人へ

 

ネタバレします。

 

猫の殺害シーン・虐待シーンは映りません。

猫ちゃんの殺害・虐待シーンの前後があります。

 

例1

猫ちゃんが真空パックに入れられる

カメラ切り替わり、ネットにアップされた動画を見てる女性が泣き崩れる姿

猫ちゃんの死体の映像

 

こんな感じです。

 

人間の殺されるシーンも映らないけど

イケメンと出会ってこれから楽しい時間がすごせるかな?って思ってであろう被害者の生前の姿や、ご両親の悲壮な様子もあります。。。

 

荻上チキさんのおすすめで見てみたんですけど

面白いか面白くないかで言ったらむっちゃ面白いです。

ドキュメンタリーとしてすごく問題意識を喚起するし

自分自身、過去に”匿名の脅迫者”がネットにアップしてる情報を死ぬ程集めて刑事事件にしたことがあるので、すごく共感しながら見ました。

でも、最後に提示される視点は…たしかにそうなんだけどじゃあどうすればよかったんだって…。

 

あと関係ないんですけど、この犯人のキメ顔写真がいつも「ズーランダー」のベン・スティラーと同じ表情をしていて

なぜ…?なぜなんだ…????????って気になりました。。。

 

 

ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-

ネトフリで見ました。

 

パナマ文書とお金持ちが税金払わない問題に関する事象をコメディとして描いてる…が…

笑えるところは特にない…

パナマ文書問題を扱うには公開日が2年遅い…

あとメリル・ストリープゲイリー・オールドマンアントニオ・バンデラスシャロン・ストーン…とビッグネームが並ぶ…が

別段演技の見せ場は特にないのだった…

 

ソダーバーグ…どうしちゃったんですか…

JOKER感想です

「JOKER」見てきましたので感想です。
字幕2Dで見ました

ネタバレ…というほどでもないけど見てない人は注意です。

 

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penny & Arthur

 👆ベタなネタだから既出だと思うけど描きたかったので描きました。

 


噂にたがわず、めっちゃ面白かったです!

ネタバレって書いたけど
たぶん、未見の人が想像する通りのストーリー…なんです。
でも、そのありふれたお話が素晴らしい構成と演技と最悪なギャグとレトロでカッコイイ音楽で満たされていて、映画体験としては本当に最高レベルの一本だと思います。

音楽の使い方、絵作りの美しさ、衣装、美術…そして役者陣の演技・役作りの的確さ。

前半の断崖のような階段。
後半のスポットの当たったダンスフロアのような階段。

裕福な紳士淑女が着飾った様子の鈍重な醜さ。
終盤の民衆が町で略奪や破壊に高じる美しさ。

とても美しく、見どころのある映画だと思います。
人生に不満を覚える人にとっては福音に見えるかもしれない…けど、今の自己責任全開の現代の私の暮らしてる世界では絵に描いた福音じゃんね…とも思いました。


既出ですけど
絵作りや音楽の雰囲気からレクイエム・フォー・ドリームを想起するし
先週見たキング・オブ・オメディからは直でのレスともいえる表現もあるし

あとハングオーバーの匂いがしますね…やっぱり。

タクシードライバー的ともいわれるけど私はあんまりそうは感じなかったな…。


私の好きな感想これです↓

https://anond.hatelabo.jp/20191023190242


あと全然関係ないけど異常な母息子関係としては
母なる証明もちょっと連想しました。

どこまでがアーサーの妄想でどこからがペニーの妄想なのか
どこからがアーサーの嘘でどこからがトーマスの嘘で
全部が妄想で作り話なのか…

迷宮に迷い込むような映画でした。

キング・オブ・コメデイ

アマプラでキング・オブ・コメデイ見ました。
ジョーカー見る前に予習した方がよいとSNSでみかけたので。

小綺麗で清潔でスレンダーで魅力的な見た目のストーカーでもこんなに怖い…

評価の別れるラストだけどどっちでもいいかな。


あとパプキンがジェリーの事務所でテープを持ってねばるところは
「もしかして新作を持ち込みに出版社にいく私って、編集さんからこんな風に見えてるんじゃないか?」って
不安になりましたね…
つらい…